皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本日は10月4日。また台風が通過ですね。
でも日本の上空からは少しそれたので被害が少なかったのかもしれまんせんが、それでも雨が酷く大変な思いをされている地域が多々あることがニュースで放送されていますね。少しでも被害が少なくて済みますに。
備蓄、非常食、保存食として「缶詰」を。
さて、皆さん!10月10日は何の日かご存じでしょうか。
そう!「体育の日」。ではなく、「缶詰の日」。
知っていらっしゃる方がいるのかどうか・・・。
それでもこれを機会に是非、「10月10日は缶詰の日」!覚えていて下さいね。
では、なぜ、この日が「缶詰の日」なのか!知りたくないでしょうか?!
「知りたくない」「知らなくてもいい」というお声が響き渡っておりますが、知らないよりは知っていたら、この先、何かで役に立つことがあるかもしれません。
この後、1分だけお付き合い下さい。
北海道開拓史が、1877年(明治10)年、北海道札幌市の北、石狩市に、我が国初の缶詰工場、「石狩缶詰所」を設置し、缶詰機械を組み立てて据え付け、容器の缶を作り、石狩川で獲れたサケを原料に、缶詰の製造を開始しました。この日が同年の10月10日でした。
ちなみに、日本の缶詰は、1871(明治4)年に長崎で松田雅典という人が、フランス人の指導で、「いわしの油漬缶詰」を作ったのが始まりです。
そして、このような歴史の記録をもとに、日本缶詰びん詰レトルト食品協会が同会の創立60周年を機に1987(昭和62)年に制定したのが「10月10日 缶詰の日」でした。
(参考:公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会HPより)
おわかりいただけたでしょうか。
残り5秒!
ちなみに、「10月10日」が記念日として最も多く利用されている。とも言われたりしているそうです。
良いのか悪いのか。
でも「10月10日は缶詰の日」。皆さん、缶詰を食べよう!!
終了~。お付き合い頂き、誠にありがとうございました。
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